〝鬼徹〟の呪いによってゾロは悲運の死を遂げてしまうのか!?

  • 記事公開日:2014年01月01日
    最終更新日:2014年08月16日

現在、ゾロが使っている3本の刀のうち、その1本は〝三代鬼徹〟という名前の妖刀です。

〝鬼徹〟一派の刀を使うと、その呪いによって、どんなに名だたる剣豪でも悲運の死を遂げてしまうといわれています。

いっぽんマツ「名だたる剣豪達が その〝鬼徹〟を腰にしたことで 悲運の死を遂げた」「今となっちゃ この世に〝鬼徹〟を使ってる剣士は一人もいねェ」「たとえ知らずに使った奴でも この世からいなくなるからだ」

ONE PIECE / 尾田栄一郎
11巻 第97話

果たしてこの先、ゾロが〝鬼徹〟の呪いに負けて、悲運の死を遂げてしまう日はやってくるのでしょうか。

〝初代鬼徹〟を腰にかけたときに死んでしまうのか!?

ゾロが使っている鬼徹は〝三代鬼徹〟という業物ですが、鬼徹一派はその他にも、〝二代鬼徹〟という大業物、そして、〝初代鬼徹〟という最上大業物が存在することがわかっています。

ゾロが〝三代鬼徹〟の他に使っている残り2本の刀は〝和道一文字〟と〝秋水〟で、そのランクは大業物です。

この先、新世界での戦いはより一層激しくなると考えられますから、〝三代鬼徹〟の業物というランクは、少し心もとないような気がします。

ですから、良業物の〝雪走〟が大業物の〝秋水〟に交換されたように、〝三代鬼徹〟もよりランクの高い刀に交換されるときがあるのではないでしょうか。

また、ONE PIECEという作品において、2度あったことは3度目がある、――ということが少なくありません。

特に敵との戦いにおいては3度目に勝利することが多く、最近の話ではパンクハザードでシーザーを誘拐するのに、1度目はシーザーに窒息されて失敗、2度目はモネに妨害されて失敗、――そして3度目でようやく誘拐に成功しています。

このような〝3度目の正直〟がゾロの鬼徹にも当てはまるとしたら、〝三代鬼徹〟から〝二代鬼徹〟、〝二代鬼徹〟から〝初代鬼徹〟へと刀がランクアップするように交換されていき、3本目の鬼徹になる〝初代鬼徹〟を腰にかけたときに、ゾロは悲運の死を遂げてしまうのかもしれません。

ゾロの〝死〟がルフィを覚醒させる!?

バトル系漫画の定番ともいえそうなのですが、かつてない強敵の前に主人公が窮地に立たされてしまい、主人公の一番の仲間の〝死〟によって主人公の力が覚醒して強敵を倒す…、という話の流れはそう珍しくないと思います。

例えば、尾田先生が尊敬している鳥山明先生の代表作である〝ドラゴンボール〟においても、そのような話の流れがありました。

主人公の孫悟空が宇宙最強の敵 フリーザを前に絶望的な状況に立たされる中、孫悟空の一番の仲間であるクリリンの〝死〟によって超サイヤ人に覚醒し、フリーザを倒すことに成功しています。

孫悟空「クリリンはいいヤツだった…」「ホントにいいヤツだった… 一番の仲間…」「こ… こなごなにしやがって………」

ドラゴンボール / 鳥山明
27巻 第321話

この他の漫画でも、主人公の一番の仲間の〝死〟によって主人公の力が覚醒する、――という話は珍しくなく、ONE PIECEでもそのような話があっておかしくない気がします。

つまり、ルフィの〝1人目〟の仲間であり、戦闘においては絶対的な信頼を得ているゾロの〝死〟によってルフィの力が覚醒する、――ということがありえるのかもしれません。

スリラーバークで麦わらの一味が全滅の危機に陥ったとき、ルフィを覚醒させるということではありませんでしたが、ゾロがその身を投げうって一味を救っています。

スリラーバークではなんとか命があったゾロでしたが、一味が再び窮地に立たされてしまったとき、今度は本当にゾロの命が犠牲になるのかもしれません…。

ゾロの最期は〝迷子〟の〝生死不明〟になる!?

さて、〝鬼徹〟の呪いによって悲運の死を遂げてしまう可能性もあるゾロですが、彼の2年間のパワーアップは凄まじく、そんなゾロが戦いの中で死んでしまうのは少し考えにくいような気もします。

ゾロの夢は世界一の剣豪になることですが、ルフィからも海賊王の仲間ならそれくらいなって貰わないと おれが困る!!!(第6話)と言われたことで、その野望を共有しています。

ゾロが世界一の剣豪になることはゾロ自身の野望であり、信頼するルフィの望みでもある、――そして、親友くいなとの約束でもあるわけですから、ゾロはきっと世界一の大剣豪になると思います。

また、名だたる剣豪達が その〝鬼徹〟を腰にしたことで悲運の死を遂げた(第97話)とのことですが、〝悲運の死〟といえば、くいなの〝死〟も階段から落ちて死んでしまうという、まさに〝悲運の死〟だったように思います。

毒とカミソリが入った弁当をバリバリ食べても死ななかったゾロですから、まさか階段から落ちて死んでしまうようなことはないと思いますが、少しまぬけな感じで死んでしまうのもありえるような気がします。

――というのも、ゾロはその強さばかりが目立っていますが、非常にまぬけな一面も持ち合わせていて、そのまぬけっぷりはルフィといいコンビになっています。

ゾロのまぬけっぷりといえば主に〝迷子〟なのですが、ルフィとゾロの迷子率は非常に高く、例えば空島では、ルフィはいつの間にか大蛇(ウワバミ)の胃の中に迷い込み、ゾロは生け贄の祭壇に戻ってしまうようなことがありました。

また、ウォーターセブンでも、ルッチに吹き飛ばされたルフィとゾロのふたりは、ルフィは建物に挟まって、ゾロは煙突にささって抜けられなくなっていました。

ルフィ「煙突にささってたてお前っ!!!」「あっはっはっはっはっ」「ゾロはマヌケだな~ どうやったらそんな事に」 ナミ「人を笑える立場か あんたが!!!」「どっちも大マヌケよ!!!」

ONE PIECE / 尾田栄一郎
38巻 第364話

――もしかするとこのような感じで、物語のエピローグでもゾロはいつものように〝迷子〟になってしまい、ゾロがいなくなってしまったという風に〝生死不明〟とされるのかもしれません。

例えば、空島で大蛇(ウワバミ)に飲み込まれたルフィは危うく消化されそうになっていましたが、今度はゾロが海王類に飲み込まれたりする可能性も否めないと思います。

ゾロなら海王類の腹を斬って出てきそうなところですが、そこまでの物語は明かされず、どうなったのかわからない含みを持たせた感じで終わったりするのかもしれませんね。

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