ドレスローザの次に麦わらの一味が上陸した土地「ゾウ」。

連載はまだまだ冒険の途中だけど今のところでわかったこと、気になったことなんかをまとめてみる。

ゾウは象だった

ゾウとは、1000年も生きる巨大な象の背中に栄えた土地の名前だった。

記録指針(ログポース)〟ではたどり着けない

ゾウは島ではないので〝記録指針(ログポース)〟ではたどり着けない。

ルフィやローたちがゾウに辿りつけたのは、ゾウに先に上陸していたハートの海賊団 ベポのビブルカードを辿ってこれたからなんだけど、そのベポがどうやってゾウにたどり着いたのかまではわからない。

ベポはミンク族でゾウの出身者なので、身内かだれかのビブルカードを持ってたのかな? ビッグ・マム海賊団 ペコムズも同様。

モコモ公国を滅ぼした百獣海賊団 ジャック

ゾウにあるミンク族たちの国「モコモ公国」は百獣海賊団 マンモス号船長のジャックに滅ぼされていた。

「3幹部」のひとりっぽい

カイドウのところの幹部はどうやら3人いるみたい。そのうちのひとりがジャック。

(シープスヘッド)
ここにおられるお方は!!! かの四皇カイドウ様の腹心!! 3人いる〝災害〟と称される懐刀のその1人!! 〝旱害のジャック〟様だ!!!

週間少年ジャンプ2015年53号 P108
ONE PIECE / 尾田栄一郎

さて、気が早いけど、麦わらサイドの誰がカイドウの幹部を倒していくかが気になるところ。

とりあえずゾロとローは、この3人いるっていう奴らの誰かを倒してくれるんじゃないかなーと。

〝ゾウゾウの実〟 モデル マンモス

ジャックの〝悪魔の実〟の能力は〝ゾウゾウの実〟の「古代種」でマンモスの能力だった。

カイドウと残りふたりの幹部も動物(ゾオン)系の「古代種」か「幻獣種」の能力者かな?

懸賞金10億ベリー

——らしい。

これまでで公式に明かされている懸賞金額の最高はエースの5億5000万ベリーだったんだけれど、ジャックはそれを大きく上回る金額。

あまりにぶっ飛んだ金額に、個人的にはまだ半信半疑なんだけど…。

雷ぞうを捕まえるためにゾウに来た

ジャックがゾウにやって来た理由は、錦えもんたち 侍の仲間である忍者の雷ぞうを捕まえるため。

そこでなんだけど、「ジャックたちがどうやってゾウに来れたのか」、「どうして雷ぞうがゾウにいると思ったのか」、ということをワンダが疑問に感じていた。

(ワンダ)
なぜこの島に辿り着けたのか…なぜ侍がいると思ったのかもわからない

週間少年ジャンプ2015年53号 P108
ONE PIECE / 尾田栄一郎

これたしかに疑問である。

特に雷ぞうの情報がカイドウ側に流れてしまっている件に関しては、カイドウ側の人間がどっかしらに潜入していることも考えられる…。

カイドウはワノ国の将軍と手を組んでいるってことだし、たとえばカン十郎が実は将軍側の人間で——、っていうケースもなきにしもあらずかも。

SMILE(スマイル)」の能力者っぽい奴ら

モコモ公国を襲撃したジャックの軍勢には、動物(ゾオン)系悪魔の実「SMILE(スマイル)」の能力者っぽい奴らも確認できた。

週間少年ジャンプ2015年53号 P56
ONE PIECE / 尾田栄一郎

週間少年ジャンプ2016年1号 P38
ONE PIECE / 尾田栄一郎

上のコマでは腕がカニのはさみのように変形している奴や耳がネズミの耳みたいになってる奴、下のコマでは腕を狼にして攻撃をくり出している奴が確認できる。

こいつら「ギフターズ」と呼ばれる黒い角のある奴らがおそらく「SMILE(スマイル)」の能力者たちなんだと思う。

また、こいつらを見ている限りでは、身体の一部分しか変形できないんじゃないかなと感じる。

SMILE(スマイル)」にはリスクがあるっていう話だったけど、そのことなのかも。

純正の〝動物(ゾオン)系〟だと、能力者の身体能力が純粋に強化されるっていう話をルッチがしてたと思うけど、身体の一部しか変形できないんじゃ、それもさほど見こめない、あるいはまったくないのかもしれない。

イヌアラシ公爵とネコマムシの旦那

モコモ公国のふたりの王 〝イヌアラシ公爵〟と〝ネコマムシの旦那〟。

ふたりはかつていっしょに海へ出ていたことがあったとのこと。

昔は親友だったらしいんだけど、海から帰ってきたときには仲が悪くなっていたとのこと。

ふたりの仲が悪くなった原因は!?

イヌアラシ公爵とネコマムシの旦那の仲が悪くなった原因には、モモの助の実の父親 光月おでんが関係しているらしい。

(モモの助)
ケンカなどよせ!! イヌアラシ!! ネコマムシ!!! あんなに仲の良かった2人がなぜさっきから 殺し合いのようなケンカをするのでござる!! もう二度とケンカは許さぬ!!! 父上の事が原因ならなおさらでござる!!! こんな2人を見たら父上は悲しむぞ!!!

週間少年ジャンプ2016年13号 P38
ONE PIECE / 尾田栄一郎

これもう悲劇の予感しかしない。

ふたりが海に帰ってきたときふたりは瀕死状態だったっていう話だから、そこには〝敵〟の存在も感じとれる。

おでんの命を危ぶめるようなきっかけをふたりが作ってしまったとかそんな感じかな。

サンジが結婚!?

まだわからないこともたくさんあるんだけど、「ヴィンスモーク家の三男」であることが明らかになったサンジ。

ビッグ・マムの三十五女プリンとの政略結婚を強いられることになり、単身でビッグ・マムの元へ…。

ヴィンスモーク家

サンジの親父は「ジェルマ66(ダブルエックス)」という組織のトップを務めており、闇の世界では有名な男らしい。

それから、「ヴィンスモーク」という名はブルックとロビンはどこかで耳にしたことがあるらしい。

(ブルック)
ヴィ……「ヴィンスモーク」がサンジさんの姓……!? ちょっと背筋がゾッとする名前なんですが… いや…… まさかね

週間少年ジャンプ2016年8号 P55
ONE PIECE / 尾田栄一郎

(ロビン)
ヴィンスモーク…… どこかで聞いた気が……!!

週間少年ジャンプ2016年9号 P80
ONE PIECE / 尾田栄一郎

特にブルックにいたってはなにかを知っているけど、あえて黙っている様子さえもうかがえる。

週間少年ジャンプ2016年9号 P80
ONE PIECE / 尾田栄一郎

これは、ロビンが「ヴィンスモーク」をどこかで聞いたことがあると言ったすぐあとの様子なんだけど、完全になにか知ってるよね。

ということは、ブルックが一味に対して「——もし… (サンジの)結婚が逃げられないものだった場合…」と言ったのも、その訳を知った上での発言と考えられるし、「もし…」とは言いつつも、ある程度確信めいてるんじゃないかな。

ところで、ロビンもブルックも〝西の海(ウエストブルー)〟出身で、サンジを連れていったカポネも〝西の海(ウエストブルー)〟出身なんだよね。

これなんか関係あるのかなァ…。

ロード歴史の本文(ポーネグリフ)

ゾウには「ロード歴史の本文(ポーネグリフ)」と呼ばれる赤い色をした〝歴史の本文(ポーネグリフ)〟があった。

「ロード歴史の本文(ポーネグリフ)」はラフテルへ導くための〝歴史の本文(ポーネグリフ)〟で、世界に4つあるらしい。

その4つの「ロード歴史の本文(ポーネグリフ)」に記された地点を結んだ中心に「ラフテル」が浮かびあがるとのこと。

所在がわからないあとひとつの〝ロード歴史の本文(ポーネグリフ)

4つの〝ロード歴史の本文(ポーネグリフ)〟のうち、ひとつは「ゾウ」にあって、それから、四皇の「ビッグ・マム」と「カイドウ」がそれぞれひとつずつを所有していて、そして、あとのひとつは所在がわからないとのこと。

〝ロード歴史の本文(ポーネグリフ)〟のふたつを「四皇」が所有しているということから、あとのひとつも「四皇」が所有してるのではって考えてしまうけどどうだろう。

黒ひげ

まず黒ひげなんだけど、元々白ひげの船に乗っていたってことで、白ひげのナワバリだったところを制覇したっていう話をジンベエがしていたと思う。

(ジンベエ)
元々 奴は白ひげ海賊団の古株 オヤジさんのナワバリについても熟知しており オヤジさん亡き後 瞬く間に その海域を制覇した

尾田栄一郎ONE PIECE 巻六十六 P73

で、ここでいったん白ひげの話になるけど、オヤジさん、「ラフテルには興味ない」ってロジャーに言ってたよね。

(ロジャー)
ラフテルへの行き方でも教えようか 白ひげ

(白ひげ)
聞いても行かねェ 興味ねェからな…

尾田栄一郎ONE PIECE 巻六十六 P73

ということなので、白ひげは〝ロード歴史の本文(ポーネグリフ)〟にも興味なくて所有してなかったような気がする。

のでので——、白ひげのナワバリを制覇した黒ひげも〝ロード歴史の本文(ポーネグリフ)〟は所有できてないんじゃないかなと思う。わからないけど。

シャンクス

一方のシャンクスなんだけど、シャンクスといえば元ロジャー海賊団のクルー。

ロジャーが〝偉大なる航路(グランドライン)〟を制覇したときもシャンクスがロジャーの船に乗っていたかどうかは定かではないんだけど、もし乗っていたとしたらロジャーといっしょにラフテルを確認しているはず。

つまりは、〝ロード歴史の本文(ポーネグリフ)〟の在り処もすべて知っているはずということになる。

シャンクスには〝偉大なる航路(グランドライン)〟制覇をもくろむ様子が感じられないし、五老星曰く「自分から世界をどうしようという男でもあるまい」とのことで、シャンクスが〝ロード歴史の本文(ポーネグリフ)〟をわざわざ所有することはないのかもしれない。

でも、ルフィがやってくるまで人知れず所有して守っているっていう線はあるのかなと思う。

ルフィが立派な海賊になって預けていた麦わら帽子を返しにきたときに、ラフテルへと導く〝ロード歴史の本文(ポーネグリフ)〟を麦わらの一味にたくすとかいいよね。ただの願望だけど(笑)

王下七武海ウィーブル

ルフィたちがゾウに向かう頃、〝王下七武海〟でまだ明かされていなかった残りのひとり エドワード・ウィーブルの姿が明かされた。

ウィーブルは「自称 白ひげの息子」で、白ひげの財産目当てに白ひげ海賊団の残党たちを探しては、元白ひげ海賊団の傘下だった海賊団を狩りまくっている模様。

そんな中、ルフィがマルコたちの情報を知っているかもと考えたウィーブルとその母 ミス・バッキン。

近々、ルフィの前に現れるかもしれない。

余談だけど、なんとなくこいつが「王下七武海制度の撤廃」へとつながる決定的ななにかをしでかすんじゃないかなって感じてる。わからないけど。