海賊王を目指して海へ出たルフィ。

最初はひとりでの旅立ちだったけど、少しずつ仲間を増やしていき、現在、ルフィ率いる〝麦わらの一味〟は、ルフィを合わせて9人の仲間たちが集まって冒険をしている。

さて、麦わらの一味は最終的に何人まで増えるのだろう。

ルフィが思い描いたことは後に実現する!?

ルフィがフーシャ村を出たとき、まずは仲間集めで「10人はほしい」というようなことを言っていた。

(ルフィ)
んん…!! まずは仲間集めだ 10人はほしいなァ!!

尾田栄一郎ONE PIECE 巻一 P56

こうしたルフィのなにげない発言や想像は、後になって実現することがある。

実在したナミ人魚

64巻のSBSでも紹介されていたけれど、ルフィが勝手に想像したナミ人魚が魚人島に実在していた。

尾田栄一郎ONE PIECE 巻八 P135

尾田栄一郎ONE PIECE 巻六十四 P219

ルフィがバラティエでサンジを仲間にして、次に、一味から突然抜けてしまったナミを追いかけ始めたときのこと。サンジのもしかして彼女は人魚だったりしてな!という発言を聞いたルフィは奇妙な〝ナミ人魚〟の絵を描いていたけれど、その〝ナミ人魚〟が本当に魚人島に存在していた。

生きたガイコツに会う

ウォーターセブンでは、ココロのばーさんから〝魔の三角地帯(フロリアン・トライアングル)〟のゴーストシップの話を聞いたルフィは生きたガイコツに会えるのかーー!!?と訳のわからない想像をしてひとりではしゃいでいたんだけど、本当にブルックという生きたガイコツと出会うことになった。

こういったように、ルフィが思い描いたことが後々本当になることは特に不思議なことではないように思う。

なので、ルフィの「仲間は10人はほしい」と思い描いた未来も本当にその通りになるのかもしれない。

つまり、ルフィからみて仲間が10人——、麦わらの一味は全員で11人のクルーになるのかもしれない。

黒ひげ海賊団と人数も並べられる!?

麦わらの一味には最悪の世代を筆頭とするライバルの海賊団がたくさんいるけど、中でも〝黒ひげ海賊団〟は一味と並べられるようにして成長していく様子が描かれているように思う。

現在、黒ひげ海賊団は「四皇」と呼ばれるまで規模が大きくなっていて、船長の黒ひげを「10人」の巨漢船長が支えているとのことなので、幹部クラスのクルーは黒ひげを合わせて11人になっていると考えられそう。

そんな黒ひげ海賊団に麦わらの一味が並べられるとすれば、麦わらの一味もルフィと10人の仲間たち——、つまり11人のクルーで構成されるようになるのかもしれない。

ただし、この先、黒ひげ海賊団の幹部の人数が増える可能性もあると思うし、ルフィの10人はほしいなァ!!という言い方だと〝少なくとも10人〟というニュアンスも含まれると思うので、それ以上に増える可能性も否定できないように思う。